体操男子団体、3大会ぶりの悲願の金メダル!!!
おめでとうございます(≧▽≦)!!!
朝からとびきり良いニュースでした♪♪
さて、月曜日は久々のおうちご飯。
ゴーヤチャンプルに枝豆もつけて、夏っぽい献立です(^ ^)
【 8/8(月)の献立 】
メインは、久々のゴーヤチャンプル!
ゴーヤと豆腐と豚肉で作る、お馴染みの沖縄料理。
少しの豚肉でボリュームのあるメインが出来るので、経済的にもありがたいお料理です。
てっちゃん「ゴーヤが苦美味しい〜♡」
苦味を抜くため塩水にしばらくつけておいたので、柔らかい苦みです。
調味料に少しオイスターソースを入れているので、旨味のあるしっかりした味付けに仕上げています。
てっちゃん好みの味(^-^)
美味しくいただきました♪
副菜1品めは、車麩の煮物です。
水で戻した車麩に片栗粉をまぶし、油を敷いたフライパンで焼きます。
両面カリッと焼けたら、煮汁としいたけを入れ、煮汁が1/3くらいになるまで煮込んでいきます。
最後に、茹でたほうれん草を添えて出来上がり☆
車麩にまぶした片栗粉のおかげで、煮込んでいくうちに煮汁が良い具合にトロトロになります。
もっちりした車麩にトロッとした煮汁が絡んで美味しいです。
てっちゃん「あ〜、角煮だ〜♡♡」
そうね、見た目は角煮っぽいね。違うけどね。
てっちゃん「美味しい〜(^▽^)」
私的には、ちょっと味が濃かったので、レシピでは醤油の量を減らしておきます。
車麩は保存がきいて、高タンパク低カロリーの優秀な食材です。
調理の仕方によって、お肉のような食感にもなります。
色々なお料理を試してみたら楽しそうです(^ ^)♪
副菜2品めは、大根とほたてのマヨ和え。
薄切りにした大根に塩をふり、しばらくおきます。
ほたてはお刺身用を使用し、レンジで20秒程度加熱します。
食べる直前に大根から出た水分を取り、ほたてと合わせ、お好きな量のマヨネーズを加えます。
仕上げに黒こしょうをふって☆
マヨネーズと和える前に、具材を冷蔵庫で冷やしておくと美味しいです。
最後は、茶豆。
新潟の茶豆がお手頃価格で売っていたので、即買い!!
茹でている時の、この香りがたまらない♡
枝豆はやや固めが好みなので、袋に表示された時間よりも1分早く引き上げたら、思ったより固めでした(笑)
やっぱり新潟の茶豆は美味しい〜(≧ ≦)♡♡
普通の枝豆とは一味違います。
私が「今日のご飯の中で茶豆が一番美味しい〜!」と言ったら、てっちゃんに笑われました(笑)
★★★★★★★★★★★★★★★★★★
昨日は、岐阜県多治見市で39.7℃を記録したとか。
39.7℃って…すごいですね。
東京も本日は37℃まで上がる予報のようです(^ ^;)
連日気温が高く、夏も本番ですね。
蝉の鳴き声も大きくなってきました。
土曜日の夕方、新宿中央公園の横を通っていると。
小枝についた蝉の抜け殻が。
小枝についたままでまだ色も薄いし、脱皮したばかりなのかな?
蝉は好きではありませんが(虫全般が苦手)、すごくきれいに小枝についていたので、思わず写真を撮ってしまいました。
翌日の日曜日。
遅めの夜ご飯を食べに行った帰りに、都庁のオリンピックライトアップを近くで見るために新宿中央公園の周りを歩いていると…。
私「てっちゃん、ここになんか白いものがあるよ。なんだろ。」
てっちゃん「え?」
暗がりの中、新宿中央公園を囲む石垣についた白いものを発見しました。
てっちゃん「あ!これ、蝉だ!脱皮してる最中だ!!」
私「ええ〜!!」
石垣にピタッとついて、今まさに脱皮しようとしている蝉!!
脱皮の瞬間なんて、初めて見たのでびっくり!
都会の真ん中でも、こんな瞬間を目に出来るのね〜。
あれだけ蝉が鳴いているので、当然といえば当然ですが(笑)
そして、さらにびっくりしたのは、この後立て続けにまた2匹も脱皮中の蝉に出くわしたこと。
みんな石垣にくっついて頑張っていました。
後でネットで調べたら、蝉は日が沈んだ20時頃から2時間くらいかけて脱皮するようですね。
まさに、私たちが通った21時半くらいは、脱皮の終盤だったんですね。
新宿中央公園周辺には、きっとものすごい数の脱皮中の蝉がいたことでしょう(笑)
蝉の幼虫は、1〜5年土の中にいるそうです。
ようやく土から出て脱皮したのに、その命は1ヶ月程度。(昔は1週間と習いましたが。)
しかも、60%以上の幼虫が羽化に失敗するんだとか。
厳しい世界ですね。
脱皮の瞬間を目撃したおかげで、軽く蝉について調べてしまいました(笑)
蝉は苦手ですが、なかなか目に出来ないものを見ることが出来て、貴重な体験でした。