旬のとうもろこしを茹でて食べると、甘くて本当に美味しいです(^ ^)
コーン缶では味わえない、濃厚で自然な甘みが大好き♡
月曜日は今シーズン初めて買ったとうもろこしを使って、冷製茶碗蒸しを作りました。
【 6/12(月)の献立】
まずはメインから。
【 6/12(月)の献立】
まずはメインから。
長く火を通して身が固くなるのがいやなので、煮込み時間を短時間にして、その分煮汁をこってり濃厚にするのが私流。
さばの身を取り、煮汁にたっぷりつけて食べると美味しい♪
間違いのない定番のおかずでした☆
副菜1品目は、とうもろこしの冷製茶碗蒸し。
量は少ないですが、本日の主役です!
皮とひげを取ると、大きめの粒がびっしりついていました♪
茶碗蒸しに使うのは1/2本なので、もう半分は次の日のおかずに。
とうもろこしは買ってきたら出来るだけ早く茹でた方が甘みが保たれるので、月曜日のうちに1本茹でておきました。
包丁でとうもろこしの身を取り、卵液に混ぜる用の2/3、あんかけ用の1/3に分けておきます。
卵液に入れるだし汁半量ととうもろこしの身をバーミックスにかけ、撹拌します。
この日は時間がなかったので、粗めに撹拌。
粒が残っていたので、こちらは濾さず、残りの卵液の材料だけを濾して混ぜ合わせました。
卵液を耐熱グラスに入れ、アルミホイルでふたをしたら、卵液が固まるまで蒸していきます。
固まったら火から下ろして、粗熱が取れるのを待ちます。
粗熱が取れたら、とうもろこしの身をたっぷり入れたあんをかけ、食べる直前まで冷蔵庫でしっかり冷やしておきます。
私「とうもろこしが甘ーい♡」
てっちゃん「美味し〜っっ(≧▽≦)!!!」
やっぱり、生のとうもろこしを使うと甘みが違います。
濃厚だけどすっきりした甘さ♡
今シーズン最初のとうもろこし料理は、冷製茶碗蒸しにしてさっぱりいただきました。
てっちゃんも絶賛のおかずでした(^ ^)v
副菜2品目は、絹揚げのチーズ挟み焼き。
おかずが足りないかなーと思い、急遽追加した品です。
ふたをして焼けば、両面焼き終わる頃には良い感じにチーズが溶けます。
絹揚げをお皿に盛ったら、簡単にたれの準備を。
フライパンに照り焼きのたれを入れて少し煮詰め、絹揚げにかけました。
てっちゃん「スイーツみたい♪」
ん?スイーツ?
てっちゃん「うまーい!チーズケーキと思って食べたらびっくりするね〜。」
四角くカットされた絹揚げと挟んだスライスチーズがケーキのような形に見えなくもない。
そう言われれば、照り焼きのたれはカラメルソースのようにも見える。
相変わらず発想が豊かね。
副菜3品目は、たこときゅうりとワカメの酢の物。
酢の物にしてはやや量が多めですが、味付けはマイルドなのでパクパク食べられます。
この日は副菜2品が冷たいおかずでした。
夏はついついさっぱり冷たいものが食べたくなります。
すごく甘くて美味しかったです♡