2017年8月9日水曜日

きはだまぐろ腹身のステーキ

先週の木曜日は、きはだまぐろ腹身のステーキ。
パルシステムで購入し、この日に届いたものを早速いただきました♪

【 8/3(木)の献立】
  ○きはだまぐろ腹身のステーキ
  ○とうもろこしとゴーヤのかき揚げ  →レシピはこちら
  ○そぼろ冷や奴
  ○サラダ
  ○じゃがいもとワカメのお味噌汁


メインは、きはだまぐろ腹身のステーキ。
「ステーキ用」と書かれて売っていたので、素直にステーキにしました(^ ^)
付け合わせには、ソテーしたしめじとエリンギを。


ステーキ用だけあって、分厚い切り身です。
ソースは付いていなかったので、合いそうな味のものを自作。
醤油・酒・みりんで作った照り焼きのたれに、砂糖とバターを少し加え、甘めでコクのあるソースにしました。

油を入れたフライパンでまぐろを焼き、火が通ったらソースを入れて少し煮詰めます。
お皿に盛り、しその千切りをのせて、彩りと香りをプラス。

まぐろは火を通すと少しパサパサするイメージがありましたが、これは脂がのっていてなかなか美味しい♪
ソースも合っていました(^_^)

副菜1品目は、とうもろこしとゴーヤのかき揚げ。
先日てっちゃんが買ってきたゴーヤで作った、ゴーヤ料理第2弾。


とうもろこしとアスパラのかき揚げのレシピで、アスパラをゴーヤに変えて作ってみました。
結果、とっても美味しかった!!

とうもろこしは蒸して、包丁で身を取ります。
前日に母が蒸したとうもろこしを持ってきてくれていたので、それを使いました。

ゴーヤはわたを取り、かなり薄めに切ります。
苦味を取るため少し塩水に浸けたら、ザルにあげて水気を切っておきます。

とうもろこしとゴーヤを合わせ、小麦粉と片栗粉を加えて混ぜ合わせます。
さらに水を加えて混ぜ合わせたら、スプーンですくい、揚げ油の中に落とします。

衣はかなりサラサラですが、油に落とせば具材はくっつくので大丈夫。
片面が固まったら、そっとひっくり返してもう片面を揚げます。
崩れないよう、固まるまでは触らないことがポイントです。

鍋の大きさの関係上、1度に2個しか揚げられず、しかも結構慎重に揚げなくてはいけないので、思ったより時間がかかってしまいました。
てっちゃんに「あとは揚げるだけだからすぐ出来るよ〜。」なんて言っていたのに、結構お待たせしてしまいました( ;  ; )

でも、お待たせした甲斐があり、「これは時間をかけただけあるね。」と言ってもらえました☆
「うまい!」と言って、たくさん食べてくれました。
よかった(^ ^)

副菜2品目は、そぼろ冷や奴。


このそぼろも、前日に母にもらったもの。
合挽き肉に甘酒と醤油のみで味付けをして作ったようです。

前日のお昼は、このそぼろを使って母が焼うどんを作ってくれました。
少しそぼろを残しておいたので、この日のお夕飯のおかずにアレンジ。

水、醤油、豆板醤を出して、水溶き片栗粉でとろみをつけて、ピリ辛のそぼろあんかけに。
これを冷や奴にかけ、枝豆をトッピングしました。

あっさりしたお豆腐に、しっかり味付けをしたそぼろあんが合います。
冷や奴が豪華になりました\(^0^)/

時短がテーマのはずが、この日は思ったより時間がかかってしまいました。
次回はまた、簡単に、美味しく、見栄えの良いご飯を目指して頑張ります!

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