2016年6月16日木曜日

大好物のコーンクリームコロッケ♪

クリームコロッケが大好きなてっちゃん(旦那さん)のために、コーンクリームコロッケを作りました(^ ^)

【 6/15(水)の献立 】
  ○コーンクリームコロッケ  →レシピはこちら
  ○ラタトゥイユ&ペンネ  →レシピはこちら
  ○じゃがいものハーブ炒め
  ○山盛りサラダ
  ○きのことベーコンのスープ


メインはてっちゃんの大好物、コーンクリームコロッケ♪


破裂せず、ふっくらきれいに揚がりました♡
大成功(^▽^)v

クリームコロッケは、手間がかかるうえに難しいのです。

中身はもったりとしたホワイトソースなので、形成するのも一苦労。
冷蔵庫や冷凍庫で冷やしながら、形成して衣をつけていきます。

やっと衣までつけたと思ったら、最大の難関が待っています。
破裂させずに、きれいなきつね色に揚げること!

きれいに揚げるポイントは3つ。

1つ目は、衣のつけ方。
薄力粉は薄めにはたき、溶き卵とパン粉はしっかりとつけること。
卵は白身が残らないようにしっかり混ぜ、それでも残ってしまった白身の塊は取り除いた方がきれいにつきます。

2つ目は、油の量。
コロッケが十分に沈むくらい、いつもより多めに油を用意します。
ここは油をケチらずに、多めの油を用意することがきれいに揚げるコツです。

3つ目は、揚げ方。
たくさんコロッケを入れると油の温度が下がるので、一度に入れる個数は3個まで。
そして、むやみにコロッケに触らないこと!触るのは、ひっくり返す時の1回だけ。
はじめは180℃の油で揚げ、コロッケが浮き上がってきたらひっくり返し、温度を170℃に下げてきつね色になるまで揚げます。

網の上でよく油を切ってから、お皿へ。
コロッケの中から、とろりとしたクリームとコーンがお目見え(^ ^)
この時期は、生のとうもろこしを使えるので、味も抜群です♪


てっちゃん「美味しい〜!美味しい〜!いつもより美味しい〜♡」

揚げ具合も完璧だったしね(^-^)♪
喜んでもらえてよかった♡

8個作りましたが、私が3個、てっちゃんが5個食べました。
5個は少し食べ過ぎですが、大好物だしまぁいいか☆

副菜1品目は、ラタトゥイユ。
ご飯の代わりにしようと、ペンネを添えました。


夏野菜たっぷりのラタトゥイユ。
トマト、玉ねぎ、なす、ズッキーニ、ピーマン、パプリカが入っています。
具材をどんどん入れて煮込むだけなので、簡単です☆

ラタトゥイユの上には、ベランダ菜園で育てたバジルの葉をのせました♪


自分で育てたバジルは愛おしい♡(笑)
新鮮で、とっても美味しかったです(*^ ^*)

副菜2品目は、じゃがいものハーブ炒め。


じゃがいもを大きめの角切りにして、オリーブオイルで揚げ焼きにし、最後にクレイジーソルトとハーブミックスで味付けをします。
最後だけ強火にして、カリカリのフライドポテトのように仕上げます。

冷蔵庫に残っていた「よくねたいも」を使ったので、じゃがいもが美味しい!
フライドポテトが大好きなので、いくらでも食べられそうです。
パクパクとあっという間に完食しました♪

★★★★★★★★★★★★★★★★★★

先日「てっちゃん」についてご紹介した時、身体的特徴として「外国人っぽい顔立ち(南米系)」とお伝えしました。

一昨日のてっちゃんの通勤中のエピソード。

朝の通勤電車の中で、観光客と思われる外国人女性2人が話をしていました。
どうやら新宿駅に行きたいらしいのですが、この電車でいいのか迷っているようです。

外国人の女性2人は周りの人達をキョロキョロと見た後、英語でてっちゃんに話しかけてきました。
「新宿駅にはどうやって行けばいいのか」と聞かれたので、「あと一駅で新宿駅に着くので、このまま乗っていればいいですよ」と答えたようです。

電車の中なので、外国人女性2人の周りには、てっちゃん以外にもたくさんの人がいました。
ですが、その2人は周りの人を見た後、「見つけた!」とばかりにてっちゃんに話しかけてきたようです。
この人ならきっと英語が通じるだろうと。

てっちゃん「やっぱり顔で判断されたのかなぁ。」

うん、そうだと思うよ。
格好もTシャツにリュックだし、日本のサラリーマンには見えないしね。

やっぱり、こういうエピソード多いです(笑)

でも、見た目ではなく、話しかけやすそうな雰囲気を出しているのかもしれないね!
日本人に道を聞かれることは滅多にないけどね。

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