2016年7月2日土曜日

ぶりの塩焼き&なすとピーマンの味噌炒めと一蘭

ぶりが2切れで200円でした♪
小さめの切り身ですが、安い〜(^ ^)

てっちゃんの大好きななすとピーマンの味噌炒めを作ろうと思い、材料を買っておいたので、ぶりはシンプルに塩焼きにしました☆

【 7/1(金)の献立 】
  ○ぶりの塩焼き
  ○なすとピーマンの味噌炒め  →レシピはこちら
  ○豆腐ときゅうりともやしのさっぱり和え
  ○かぶの煮物 ゆず風味(残り物)
  ○山盛りサラダ
  ○豚汁


ぶりの塩焼きです。
大根おろしを添えて。


ぶりは脂がのっている腹身の方を好きなので、2切れとも腹身が入ったパックを選んで買ってきました♪

ぶりの両面にパラパラと岩塩をふりかけ、15分程度置いてからフライパンで焼きます。
弱火で片面を焼き、ひっくり返して、ふたをしてもう片面を蒸し焼きに。

ぶりは焼き加減が重要です。
今回は、ほんの少しだけ火を通し過ぎたかな(^ ^;)

焼き過ぎると固くなるので、ギリギリ火が通ったタイミングを見極めないといけません。
ぶりによっても火の通りが違うので、何度やっても難しいですね☆

こちらは、なすとピーマンの味噌炒め。


いつも通り、豚ひき肉を入れて旨味をアップ♪
てっちゃんの大好物なので、てっちゃん的にはこちらがメインです。

万一他のおかずがイマイチでも、これさえあれば大丈夫!
今回は違いますが、メインで冒険したい時などは(初めて作ってみる品だったり)、副菜にこちらの品を入れておくと安心です(*^ ^*)

「やっぱりなす味噌うまい〜♡」と言って、てっちゃんはご飯にドバッとかけて丼にして食べていました。

もう1品は、豆腐ときゅうりともやしのさっぱり和えを。


残り物の豆腐、きゅうり、もやしを消費するために、ササッと作った品。

しょうゆ、酢、砂糖、ごま油を適当な分量で混ぜ合わせ、たれを作ります。
具材もたれもしっかり冷やしておいて、食べる直前に和えました。

暑い日は、こういう冷たくてさっぱりした物が食べたくなりますね♪

個別に写真を撮り忘れましたが、なす味噌と並んで、てっちゃん的鉄板料理である豚汁も作りました。

の日の具は豚こま肉、大根、ごぼう、ねぎ、えのき、こんにゃく、豆腐。
お椀にたっぷり具をよそったので、かなり食べ応えのあるお味噌汁になりました。

てっちゃん「豚汁美味しい〜♡」
地味目の献立でしたが、なす味噌と豚汁でご機嫌のてっちゃんでした(^ ^)

★★★★★★★★★★★★★★★★★★

木曜日のお夕飯は外食をしました。
木曜日はてっちゃんのお仕事が早く終わるので、急遽外食の流れになることがあります(*^ ^*)♪

「何が食べたい?」と聞かれたので、「久々に一蘭に行きたい♪」とリクエスト。
ということで、わざわざ「一蘭」のラーメンを食べるためだけに六本木までお出かけです。

新宿の「一蘭」ならすぐそこなのですが、いつもお店の外まで並んでいて(- -;)
六本木の「一蘭」なら並ばずに入れるので、最近はこちらに行っています。
電車も1本で10分ちょっとで行けるし、並ぶ時間を考えたら六本木に行く方が断然早い!

お店の前に着くと、こんな張り紙が☆


“麺チェーン店総選挙2016”というもので、「一蘭」が栄えある1位に輝いたようです。
てっちゃんと私も、一番好きなラーメンは「一蘭」です(^-^)♪

食券を購入し、いざ店内へ。
いつもの通りおつりの小銭は私がもらおうとしたら、てっちゃんが「今日はこの小銭僕がもらう!」と。

いつもは小銭を持ち歩くのを嫌がるので、お会計をしてくれた後、必ずおつりの小銭を渡されます。
一瞬「何でだろう?」と思いましたが、深く考えずにお店に入りました。

時間が17:30ということもありますが、それにしても並ばないどころかガラガラ(笑)
この時間でも、新宿なら並んでいると思います。


1席1席がブースのように仕切られたカウンター席です。
席にはこんな紙が置かれています。


味の濃さ、こってり度、にんにくや秘伝のたれの量、麺のかたさなど、自分の好みにマルをつけて渡します。
私はいつもほとんど「基本」を選び、麺のかたさだけは必ず「かため」で注文。
秘伝のたれは、その時の気分によって「1/2倍」か「基本」を選びます。(この日は「1/2倍」にしました。)

ラーメンだけでなく、毎回半熟卵も購入します。
目の前にかかっているのれんが開き、20秒も経たないうちに殻がついたままの卵と塩が出てきます。


殻をむいて、塩をつけていただきます。
中はしっかり半熟♪


この卵、ただのゆで卵なのに何だかすごく美味しいんですよね(^ ^)
卵を食べ終えて2〜3分後、ラーメンが運ばれてきました。


美味しい〜(≧▽≦)♡
上品な豚骨スープに、この固めの細麺!
これが好き♡

一蘭の麺は量が少なめなので、いつも最初から替玉の食券も買っておきます。
そうすると、このような「替玉プレート」が渡されます。


替玉を頼みたいタイミングで、この「替玉プレート」を左の「呼」と書いてあるところに置くと。
「チャララ〜〜ララ♪チャラララララ〜〜♪」
チャルメラの音が鳴り、店員さんに知らせる仕組みになっています(笑)

そして、すぐに替玉が到着。


替玉をスープに入れ、再びいただきます♡

もちろん、てっちゃんも最初に替玉の食券を買っています。
食べるのが早いので、私よりも先に替玉を頼んでいました。

そろそろてっちゃんは食べ終わる頃かな〜と思って隣を覗いたら。
「呼」ボタンを押して、店員さんを呼んでいました。

あっ!!
さっきの小銭を死守していたのはそういうことか!!

一蘭は、最初の注文は食券ですが、追加注文はカウンター越しに現金で出来るのです。
もう1玉、替玉を頼むつもりだったのね!!

てっちゃん「生玉1つ下さい。」
店員さん「??」

一瞬の沈黙の後。
店員さん「生卵はございませんが…」
てっちゃん「あ…、替玉を“超かた”でお願いします。」
店員さん「あ、かしこまりました。」

このやりとりを、私は隣のブースからプププッと笑いながら覗いていました。

店員さんが去った後、てっちゃんが「生玉が通じんかった〜(T T)」と。
そりゃ、それは長浜ラーメンの注文の仕方だし。

博多の店員さんなら通じたかもしれないけど、ここは東京だから(笑)
さっきの店員さんは、学生かなんかのバイトのお兄さんだから(^ ^;)

もし彼が博多出身とかなら、「あ、替玉の超かたですね!」と神対応をしてくれたかもしれませんが(笑)
店員さんを困らせちゃダメよ〜。

替玉を2回も頼んだてっちゃん(合計3杯)は、満足した様子で食べ終えたご様子。
「スープをこんなに残したとよ〜♪」


「全部スープを飲んだら太るからね。」と私がいつも言っているので、「こんなに残してすごいでしょ♪」と得意げ。

スープの量を褒めつつ、気になったのはその色。
私のスープと全然色が違う!

こちらは私のスープ。
普通の豚骨スープの色です。


てっちゃんはいつも秘伝のたれを2倍で注文しているため、食べ終わるとスープの色が赤く染まっています。
味の濃さは「こい味」、こってり度ももちろん「超こってり」、にんにくは「1片分」で注文。
私が食べている上品な豚骨スープとは、全然違うスープだと思います(笑)

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