昼間は強風で、10分歩くだけでも結構大変でした。
昨日のブログで、花粉について「今年はまだ大丈夫そうです」と書きましたが…。
お仕事から帰ってきたてっちゃんは、鼻がズルズルしていました。
私「あれ?風邪?」
てっちゃん「ううん。」
私「あ!!もしや花粉!?」
てっちゃん「今日からすごか〜(T T)」
強風のせいで花粉が多く舞っていたのでしょう。
ようやく、てっちゃんも自分を花粉症と認めたようです。
私は今のところまだ大丈夫です。
さて、そんな昨日の献立はこちら☆
【 2/20(月)の献立】
○ささみしそチーズ春巻き →レシピはこちら
昨日は、メインっぽいものが2品。
1品目は、ささみしそチーズ春巻きです。
鶏ささみ、しそ、スライスチーズを春巻きの皮で包み、揚げ焼きにしたものです。
普通の春巻きよりもかなり簡単!
1人2本、計4本作りました。
鶏ささみ4本は厚さが半分になるように切り、1本を2枚にします。
塩・こしょうをして片栗粉をまぶしたら、弱火で火が通るまで茹で、冷ましておきます。
スライスチーズは2枚使用し、半分に切っておきます。
ささみが冷めたら、キッチンペーパーで水気をふき取ります。
春巻きの皮を広げ、手前の方にささみ1枚→スライスチーズ1枚→ささみ1枚の順にのせます。(①)
写真のように手前の皮を具にかぶせ(②)、手前からクルッと1回巻きます。(③)
両端を内側に折り込み(④)、しそをのせ(⑤)、手前から1回巻きます。(⑥)
上の三角の部分に水溶き片栗粉をつけ(⑦)、最後に手前からもう1回巻いたら完成。(⑧)
こちらを、濃いきつね色になるまで揚げていきます。
普通に揚げてもいいですが、フライパンに多めの油を入れて揚げ焼きにするだけでも十分です。
ささみにはすでに火が通っているので、チーズが溶けて春巻きの皮が色づけばOK☆
しそを最後に巻き込んでいるので、春巻きの表面にしそがきれいに出ます。
今回は半分にカットしてお皿に盛りましたが、1本そのままでもしその形が見えて可愛いです(^ ^)
皮がパリッとしていて、ささみが柔らかい!
ささみは片栗粉をまぶしてから茹でているので、柔らかくジューシーに仕上がり、適度なとろみもつきます。
こんなに簡単なのに、かなり美味しいっっ♡
何もつけずに、このままいただきました。
ささみも塩・こしょうで味付けをしているので、チーズの塩気としその風味だけで十分いけます。
てっちゃんは焼肉のたれを少したらして、「うまーい(≧▽≦)!!」と言って食べていましたが☆
味をつけたい方は、醤油などを少しつけても良いと思います。
もう1つのメインは、さんまの甘辛だれ。
本当はさんまの蒲焼きにしようと思っていたのですが、さんまをおろす前にてっちゃんが帰ってきてしまったので、急遽変更(笑)
頭と内臓だけ取り、半分に切って、フライパンで焼いた後に蒲焼きのたれを絡めました。
少し食べづらいくらいで、味は蒲焼き♪(笑)
簡易メニューで美味しくいただきました(^ ^)
副菜は、ほうれん草とコーンのバター炒め。
鉄分補給にほうれん草をたっぷり使った簡単副菜を☆
フライパンに少量のオリーブオイルを入れ、ほうれん草を炒めます。
あんなにたっぷり切ったのに、あっという間にかさが減っていきます(笑)
途中でコーンを加え、最後にバターを絡めて、塩・こしょうで味を調えたら出来上がり。
下準備もいらず、一瞬で出来るので、助かる1品。
ほうれん草とコーン、鉄板の組み合わせです♪
最後は、グリンピースご飯。
グリンピースが大好きなので、これくらいの時期から出回るのを毎年楽しみに待っています。
実はこの日の朝ご飯でも食べたので、日曜日の夜に炊飯器のタイマーをセットし、月曜日の朝に炊いたものです。
朝も夜も食べたかったので、グリンピースがシワにならないよう、グリンピースとご飯は別に炊きました。
ご飯の量に合わせたお水の量を鍋に入れ、沸騰したら塩とグリンピースを入れて茹でます。
軽く茹でたら、そのまま茹で汁につけて自然に冷まします。
茹で汁が冷めたら、炊飯器に白米と茹で汁を入れ、上に昆布をのせてタイマーをセット。
グリンピースは少量の茹で汁につけたまま、冷蔵庫へ入れておきます。
翌朝ご飯が炊けたら、昆布を取り出してご飯を混ぜます。
朝食べる分のグリンピースを加え、軽く混ぜ合わせたら、炊飯器のふたを閉めて10分程度置いておきました。
お夕飯に食べたグリンピースは、夜食べる前にまた加えたものです。
おかげで、グリンピースはぷっくりきれいなまま(^▽^)
グリンピースを別に炊いても、グリンピースの茹で汁を使ってご飯を炊けば、十分ご飯にグリンピースの風味が移ります。
朝も夜も、美味しくいただきました♡