豚ひき肉が安かったし、冷凍してあるほたてもあったので、久しぶりに大好きなほたての焼売にしました(^ ^)
副菜もスープも中華風にして、昨日は中華の献立です☆
【 4/13(水)の献立 】
メインは、ほたての焼売です。
蒸したてを召し上がれ♡
昔は母がよく作ってくれて、私はその頃から大好きな品♪
今は、旦那さんも大好きな品♡
焼売自体にしっかり味がついているので、ほんの少しお醤油をつけるだけで美味しくいただけます。
噛み締めるとほたての甘みが広がって、相変わらず美味しい〜(*^ ^*)
もう少し脂の多いひき肉だと、よりジューシーに仕上がったかな☆
副菜1品目は、豆腐とチンゲン菜の中華あんかけです。
こちらは、八宝菜の具を豆腐とチンゲン菜に変えて作ったもの。
フライパンにごま油を入れ、チンゲン菜を炒めたら、調味料と水切りした豆腐を加えて少々煮込みます。
最後に、水溶き片栗粉でとろみをつけて完成です。
具材2つで、手軽に美味しく中華風の副菜が出来ました♪
副菜2品目は、棒棒鶏です。
茹でた鶏ささみ&もやし、きゅうりでヘルシーに☆
たれは、いつも市販のごまだれを使ってラクに作ってしまいます。
簡単で、ヘルシーで、美味しい♡
中華の副菜として、とても便利な品です(^ ^)
★★★★★★★★★★★★★★★★★★
旦那さんは、長崎出身です。
日常生活の中で、結構長崎弁(九州弁)が出ます。
結婚して1年9ヶ月。
専業主婦になって1年。
段々私にも長崎弁が伝染しつつあります。
(私は東京・埼玉で育ったので、方言はありません。)
特に、専業主婦になってからは旦那さんとしか話さない日も多いので、長崎弁の伝染は助長傾向にあります(笑)
我が家でよく使う長崎弁。
「うれしか〜」
「うれし〜」という意味。
語尾に「か」をつけて、感嘆を表します。
「よかよ〜」
「いいよ〜」の意味。
「ご飯ば食べる」
「ご飯を食べる」の意味。
「◯◯を」の代わりに「◯◯ば」と言い、我が家では頻繁に登場します。
「ボールペンならここにあるとよ」
「ボールペンならここにあるよ」という意味。
語尾に「と」「とよ」をつけて、「◯◯だ」「◯◯だよ」という意味になります。
同じ感じで。
「歩いて行ったと?」
語尾を上げると、「歩いて行ったの?」といったような疑問形になります。
「忙しかったけんね」
「忙しかったからね」という意味。
この場合は、語尾に「けん」をつけて理由を表しているのかな?
普通に「◯◯だよ」という意味でも使います。
ちなみに、私の前ではあまり使いませんが、弟さんとメールする時や九州のお友達と話す時には、旦那さんは「ばい」を多用しています。
「忙しいばい」
「忙しいよ」という意味。
前述の「と」と同じく「◯◯だ」「◯◯だよ」という意味ですが、こちらの方がやや強い感じ。
九州に住んでいる旦那さんの親友が我が家に遊びに来てくれた時は、2人の会話で「◯◯ばい!」という言葉が飛び交っていました(笑)
このように、語尾につけるだけの方言であれば、意味は伝わります。
結婚当初、全然意味が伝わらなかった言葉はこちら。
「これ、なおしておいて〜」
そう言われ、ビニール袋を渡されました。
「直す??ビニール袋を??」
別に破けてないけど…。
しかも、いくらでも代わりのビニール袋はあるけど…。
キョトンとしていたら、「あ、しまっておいて〜」と言われました。
「なおす」というのは、「しまう、元の場所に戻す」という意味らしくて。
これは全く分からなかったです(^ ^;)
日常会話でちょいちょい長崎弁を使ってコミュニケーションを取るのは、意外と楽しかよ〜♪(←長崎弁)
たまに、「そがん使い方はせんよ〜」と言われますが。
まだまだ長崎弁初心者です。