2016年4月6日水曜日

鶏胸肉の甘辛ごまだれがけ

最近は旦那さんのコレステロールと体重を気にしているため、鶏肉は胸肉かささみを買うことがほとんどです。
どちらも安くて助かります♪

昨日のメインは、鶏胸肉の甘辛ごまだれがけです。

【 4/5(火)の献立 】
  ○鶏胸肉の甘辛ごまだれがけ  →レシピはこちら
  ○サーモンとカイワレのピリ辛和え
  ○なすの揚げ出し  →レシピはこちら
  ○山盛りサラダ
  ○豚汁


メインは、鶏胸肉の甘辛ごまだれがけ。
付け合わせには、素焼きしたえのき、パプリカ、かぼちゃを添えて☆


お肉にもお魚にもお野菜にも使える、この甘辛ごまだれ。
しょうがとにんにくのすりおろしをたっぷり加えているので、甘辛いだけでなく、パンチもあります。
旦那さんの大好きな味です(^-^)♪

いつも通り、鶏胸肉が柔らかく仕上がるよう、鶏肉の重さに対して10%の水、1%ずつの塩と砂糖に漬け込んでから焼いています。

特に、作り立ての温かいうちに食べると、胸肉とは思えないほどジューシーで柔らかいです。
旦那さんも口にした瞬間に「美味し〜!!」と♡
漬け込み時間は2時間程度でしたが、柔らかく仕上がりました。

副菜1品目は、サーモンとカイワレのピリ辛和えです。


カイワレが1/2束残っていたので、何に使おうかと考えていました。
お刺身用のサーモンの柵が安く売っていたので、カイワレと合わせ、ピリ辛のたれで和えてみました。

たれは、しょうゆ、砂糖、豆板醤、ごま油を混ぜたものです。
サーモンとよく合いました(^ ^)
カイワレの苦みもいいアクセントになり、旦那さんも気に入ってくれたようでした♡

副菜2品目は、なすの揚げ出し。


揚げなすだけでも美味しいので、煮汁は結構薄めです。
しその葉と白ごまをのせて、さっぱりといただきます。
なすの美味しさが感じられる1品でした♪

お汁は具沢山の豚汁です。
大根、ごぼう、ねぎ、えのき、こんにゃく、豆腐、油揚げを入れて、ボリューム満点!


夕食を食べる直前は、メインや副菜の仕上げをしたいので、いつもお味噌汁は先に作っておくのですが。
余熱や温め直す時に豚肉が固くなるのが嫌なので、今回は豚肉以外の具を先に煮ておいて、食べる直前に温め直し、豚肉と味噌を入れて仕上げました。

そのおかげで、豚肉がとても柔らかいままいただくことが出来ました(^ ^)

★★★★★★★★★★★★★★★★★★

長崎にいる旦那さんのお母さんからの、桜のおすそ分け写真(*^ ^*)♡
佐賀県にある有田ダムまで足をのばして、桜を鑑賞してきたようです。

春の柔らかな青空に映える桜。


ポカポカ陽気の中、穏やかに、とても気持ち良く春を感じていることが伝わる写真です。
写真を見ているだけで、同じ気持ちになりました♡

こちらは、湖面と桜。


有田ダムは「秘色の湖」と呼ばれ、湖面の美しいダムとして有名だそうです。
たくさんの樹々に囲まれ、四季折々の景色を楽しめるよう。

いつか、桜か紅葉の季節に行ってみたいものです。

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