2016年4月21日木曜日

新鮮ないわしでつみれ♪

新鮮そうないわしが安く売っていたので、初めてつみれを作ってみました(^ ^)
少し手間をかけたり、新しい物を作ったりすると、お料理をしている感じがして楽しいです♪

【 4/20(水)の献立 】
  ○いわしのつみれとほうれん草としめじのお椀  →レシピはこちら
  ○なすの南蛮炒め  →レシピはこちら
  ○かぼちゃのいももち  →レシピはこちら
  ○山盛りサラダ
  ○ワカメと油揚げとねぎのお味噌汁


いわしのつみれのお椀。
ほうれん草としめじも合わせました。


いわしは開いて、骨と皮を取り、細かく切って包丁でたたきます。
ねっとりするまでたたいたら、少量の塩を加えて手でよく練っていきます。
粘りが出たら、しょうが汁と小麦粉を足して混ぜ合せ、完成です。
余計な物は入れない、シンプルなつみれ♪

フードプロセッサーを使おうかとも思いましたが、調理器具を洗う方が面倒かなと思って。
包丁と手で作りましたが、全然問題なく、きめの細かいすり身が出来ました。

出来上がったつみれは、フワフワ!!
柔らかくて、味もとても美味しい〜(^▽^)

手作りのつみれは格別です。
市販の物とは、味も食感も全然違います。
旦那さんも「美味しい〜♡」と言って食べてくれました。

今回はやや上品なお椀にしたかったので、つみれを茹でるお湯とは別に出し汁を用意。
つみれをお湯で茹でた後、ゆず入りのだし汁で軽く煮ました。

少し魚臭さは残りますが、つみれを直接だし汁で煮ると、濃厚な味になります。
お味噌汁にする場合は、直接煮た方が美味しいですね(^ ^)
好みや用途に合わせて、使い分けるのもいいかもしれません☆

副菜には、なすの南蛮炒めを。


メインを薄味にしたので、副菜の1つは少しこってりした味付けにしました。

フライパンに多めに油を入れ、薄く小麦粉をはたいたなすをじっくり焼いていきます。
なすがしんなりしたら、しょうゆ、砂糖、酢を混ぜた調味料を加え、なすに絡めました。

トロッとしたなすに、南蛮だれがよく合います。
材料も少なく、簡単で美味しい♪
なす好きの旦那さんに喜ばれる副菜です(^-^)

もう1品は、かぼちゃのいももちです。


かぼちゃが特売だったので、いももちにしました。

かぼちゃが甘いので、調味料いらずです。
蒸したかぼちゃに片栗粉を混ぜただけで、もっちり美味しいいももちの出来上がり♪
最後に少量のバターだけ溶かし入れ、風味付けをしました。

かぼちゃでも、じゃがいもでも、さつまいもでも美味しく出来るいももち。
甘くホクホクしたお芋、もっちりした食感。
どちらも大好物の私には、テンションが上がる1品♪

旦那さんも好きみたいです♡
おやつにもいいですね(*^ ^*)

★★★★★★★★★★★★★★★★★★

昨日の食後に片付けをしようとしたら、一瞬お腹が痛くなり、うっかり「痛…」と口にしてしまいました。
それを聞いてしまった旦那さん。

「えっ!!痛いの!?もう片付けは僕がやるから座ってて!!」と。
本当に一瞬だったので、全然たいしたことなさそうだったのですが、もう聞いてくれず。
ものすごい早さで(笑)豪快に食器を洗ってくれました。

その後、洗濯が終わった音がしたので干しに行こうとしたら、ここでも先回りした旦那さんが。
(どうせお風呂場の浴室乾燥機を使って干すので、最近は2人がお風呂に入った後に洗濯をしています。)
もう全然大丈夫だったので、私が干すと言ったら、「よか!よか!」と追い払われてしまいました。

職業柄か、私の体調の変化に敏感な旦那さん。

以前、普段は全くない生理痛が突然きた時。
確かに、動けないくらいの痛みだったので、心配させてしまったと思うのですが。
(私も初めての経験だったので、びっくりしました。)

自力で立っていられない私に素早く薬を飲ませ、ベットに運んだ後、隣で添い寝をしながら、ものすごい心配した顔をしてずっと私の顔を見ていたようです。
私は痛くて目をつぶって悶えていたのですが、ふと目を開けると、眉間にしわを寄せて私の手を握っている旦那さんの姿が映り、痛いのにちょっと笑ってしまいました。
すごい真剣な顔をしていたので(笑)

痛みがあったのはその日の夜だけだったのですが、「お腹をあたためた方がいいね!」と、翌日も、翌々日も、寝る前にせっせと湯たんぽを用意してくれました。
さすがに3日目には、「もう大丈夫だよ!」と止めましたが(^ ^;)

ちょっと心配し過ぎな面もありますが、とても優しい旦那さんで、本当にありがたい限りです☆

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