ぶりの塩焼き＆鶏肉とキャベツとじゃがいものピリ辛煮

昨日からゆったりした平日に戻りました(*^ ^*)
お夕飯作りも余裕を持ってゆっくりと♪
週始めの月曜日は、ヘルシーめな和食の献立です。

【 3/13（月）の献立】
  ○ぶりの塩焼き

  ○鶏肉とキャベツとじゃがいものピリ辛煮  →レシピはこちら
  ○こんにゃくの田楽  →レシピはこちら
  ○春菊のおひたし  →レシピはこちら
  ○サラダ
  ○ゆかりご飯
  ○焼き豆腐と春菊のお味噌汁

先週の火曜日のメインもぶりでしたが、本日のメインもぶりです。
日曜日にお買い物に行った時、大きめで新鮮なぶりが2切れで210円だったので、買ってしまいました♪
今回は、一番シンプルな塩焼きに。

ぶりの両面に岩塩をふり、しばらく置いて水分を出します。
15〜20分くらい置く予定だったのですが、てっちゃんの帰りがいつもより遅かったので、1時間くらい置くことになりました。

キッチンペーパーでぶりの水分をふき取り、油を入れたフライパンで焼いていきます。
片面が焼けたら、ひっくり返し、ふたをしてもう片面を蒸し焼きにします。
柔らかく仕上がるよう、火加減は終始弱火で。

レモンを絞って、大根おろしとともにさっぱりといただきます。
塩をふって結構時間を置いたので、塩味が結構ついているかと思いきや、全然大丈夫でした。
むしろ、もう少し岩塩をふっていただいたくらい(^.^)

私「塩味しかついてないから、味が足りなかったらお醤油をかけて食べてね。」
てっちゃん「ぶりうまーい！塩味だけで十分美味しい♡」

塩焼きのお魚にはいつもお醤油をかけて食べているのに、珍しい☆
塩をふって時間を置いたので、いつもより旨味が増したのかな？
シンプルな塩焼きでしたが、適度に脂がのり、柔らかくてとっても美味しかったです(^-^)

副菜1品めは、鶏肉とキャベツとじゃがいものピリ辛煮。

醤油ベースの煮汁に豆板醤をプラスした、ピリ辛の煮物です。

鍋にごま油を入れ、鶏もも肉とじゃがいもを軽く炒めたら、煮汁を入れて10分煮込みます。

最後にキャベツを加えて2分程度煮たら、火を止めてそのまま自然に冷まします。

じゃがいもを小さめに切ったので、煮崩れるギリギリのところでした。

今回は、あと2〜3分煮込み時間がすくなくてもよかったです。

甘辛い中に、豆板醤の辛みがピリッときます。

具材に味もしっかり染みていました(^▽^)

副菜2品めは、こんにゃくの田楽。

下茹でしたこんにゃくを竹串に刺し、田楽味噌をのせて軽く焼いたものです。

田楽味噌は、耐熱皿に材料を入れて混ぜ合わせ、レンジで加熱するだけ♪

主体はこんにゃくなので、カロリー低めの副菜です(^ ^)
簡単で美味しいこんにゃく料理♪

てっちゃんは以前、「こんにゃくの一番美味しい食べ方」と言っていました。
今回も「美味し〜♡」と言って食べてくれました。

おまけの副菜で、春菊のおひたしも。

土曜日にすき焼きをした時に余った春菊を使ってお味噌汁を作りましたが、お味噌汁に入れるには多い量だったので、少しだけですがおひたしにしました。
箸休め的に、さっぱりといただけて美味しかったです(^ ^)

地味めの献立でしたが、こういう普通の和食が一番おうちご飯っぽいですね☆

「読んだよ」のしるしに、ポチっとクリックして応援お願いします♪

    ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓