2016年10月6日木曜日

近江牛の厚切りヒレステーキ♪

これまで様々なふるさと納税のお礼の品をいただきましたが。
昨日、一番楽しみにしていたものが届きました〜!

近江牛のヒレステーキ♡

以前こちらの記事でご紹介した、4回に分けて高級近江牛が届くコースの第3弾!
一番のお目当てだった分厚いヒレステーキで、昨日はちょっと豪華な食卓です♪

ステーキですが、和食の献立にしました☆

【 10/5(水)の献立 】
  ○近江牛のヒレステーキ
  ○なす、里芋、生麩の炊き合わせ
  ○ほうれん草のごま和え  →レシピはこちら
  ○サラダ
  ○えび団子と豆腐のお吸い物


厚さ3センチの分厚いヒレステーキが5枚も届きました!!
1枚170gくらいです。
この日のお夕飯に2枚を使い、残りの3枚はすぐに冷凍しました。


本日のメイン、近江牛のヒレステーキ。
和風のソースにしたので、付け合わせも長芋・おくら・しめじで和風な感じに☆


3センチも厚みのあるステーキを家で焼くのは初めてだったので、少し緊張しながら焼きました(笑)

ヒレステーキは完全に常温に戻し、焼く直前に塩・こしょうをふります。
油を敷いたフライパンを熱したら、弱火にしてヒレステーキを投入。
側面のお肉の色が白っぽくなってきたら、ひっくり返して、ふたをして蒸し焼きにします。
途中、ふたの内側に水蒸気がたまったら、お肉に落ちる前にふたを開けてふき取ります。

3〜4分経ったらふたを取り、フライ返しでお肉の上を押して弾力を確認。
ここは経験と勘に頼ることになりますが、弾力の感じでおおよその火の通り具合が分かります。

ちょうど良さそうだったので、ステーキをまな板の上に移動。
2分程度休ませてから、カットしました。

焼き加減はバッチリ!!
強火で焼くと中まで火が通らないので、終始弱火で焼き、狙い通りのミディアムレアに仕上がりました♪


私「すっごく柔らかい!!美味しい〜(*≧▽≦*)♡」
てっちゃん「めっちゃ柔らかいね!今まで食べたヒレで一番美味しい!」

先日届いた近江牛のサーロインステーキも美味しかったけど、4口目あたりから脂でもたれてしまいました。
こちらのヒレステーキは、脂が少ないのでパクパク食べられます。
こんな分厚いステーキをペロッと完食(^ ^)v

やっぱり、ステーキは国産の高級ヒレ肉が一番好きです♡
そんなにしょっちゅう食べられるものじゃありませんが(^ ^;)

てっちゃんはサーロインの方が好きですが、今回はダイエット強化中なので、ヒレステーキでちょうどよかったかな☆
また冷凍庫に残っているものを食べるのが楽しみです(^-^)♪

副菜1品目は、なす、里芋、生麩の炊き合わせ。


煮汁は、だし汁に薄口醤油とみりんを少し加えたもの。
素材の味を生かすため、薄めに。

里芋は、お湯で下茹でをしてから煮汁で煮ます。
柔らかくなったら、煮汁の中で自然に冷まし、しっかりと味を含ませます。

里芋に味を含ませている間に、他の具材の準備を。

なすは揚げて、油を切っておきます。
里芋を煮た煮汁を少し取って温め、なすを浸します。(浸すだけで、煮る必要はありません。)
同じく、里芋を煮た煮汁を小鍋に少し取り、生麩をサッと煮て、煮汁に浸しておきます。
生麩は、粟麩とよもぎ麩を使用しました。

それぞれの具材をしっかり煮汁に浸したら、具材だけお皿に盛ります。
煮汁は小鍋に戻し、水溶き片栗粉を加えてとろみをつけてから、具材にかけます。

とろみをつける煮汁は、里芋と生麩を浸していた煮汁を使うと良いです。
なすを浸しておいた煮汁は、やや黒っぽくなるので☆

薄味ですが、具材にしっかり味が染みていて、美味しい炊き合わせになりました。
里芋にもしっかりだしが染みていました♪

副菜2品目は、ほうれん草のごま和え。


いつも通りレンジで和え衣を作りましたが、うっかり加熱し過ぎたため、少し分離してしまいました。
ゴムヘラで伸ばすように混ぜたら、大丈夫でした(^ ^;)
お味はいつもと変わらず美味しかったので、よかったです☆

この日は、お味噌汁ではなくお吸い物にしました。
えび団子と豆腐のお吸い物です。


えびを包丁でたたき、塩と片栗粉を混ぜて丸めただけの、簡単えび団子。
本当に簡単に作ったものですが、お吸い物にえびの風味がプラスされて美味しかったです。

汁物でお腹を膨らませてもらおうと、てっちゃんには丼に2倍の量のお吸い物を盛りましたよ♪笑

それにしても、近江牛のヒレステーキ美味しかった〜♡

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